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自分に自信が持てないあなたへ。

更新日:2022年5月4日

自分に自信が持てないあなたへ。


こんにちは。 自分ダイヤモンドプログラム開発者の豊田です。

今日は、 「自信の付け方」 についてお話をしていきます。

私も、ニート時代

「どうやったら自信が持てるのだろうか?」

とずっと 自信の付け方 を探していました。

何をするにしても、

「自信がないからできない。」

と行動に移せませんでした。

当時の私は、「自信がない」とは、どういう意味で使っていたのかと振り返ってみると、

「こんなダメな自分だからできない」

これが、「自信がない」の本当の正体だったのです。

では、なぜ「こんなダメな自分だからできない」となってしまったのでしょうか。

それは、

「今まで生きて来た中で、自分との約束をたくさん破ってきたから」です。

例えば、

ダイエットの為に、明日から毎日1時間ウォーキングをする

と自分で決めたとします。

これは、自分に対して自分が約束をしたことになります。

そして、次の日、早く帰って20時からウォーキングをするつもりだったのが、

ご飯を食べてテレビを見ていたら、今日は仕事で疲れているから明日からにすればいいや。

と自分との約束を破ってしまいました。

すると、どういうことが起きるのかというと、

自分の約束を破る事で、 「自己に対する信頼」を失ってしまっている  のです。

「自己に対する信頼」つまり、「自信」を失っているのです。

「自信がない」と言ってしまう人の本当の原因は、

「自分との約束を破る事で、自己信頼を失っている」 ということなのです。

過去の自分が決めてやろうと思ったことをことごとく破ってしまっているため、

そんな自分を信頼できない。自信がない。

自信がないから、行動することができない。

行動することができないから、経験がない。

経験がないから、自分はできない。

自分はできないから、ダメな人間なんだ。

という思考パターンを私はやっていました。

それが、結果として

4年間のニート生活へとつながっていたのです。

では、どうすれば良かったのか。

どうすれば、自信がつくのか。

それは、簡単ですよね。

「自分との約束を破るから、自己信頼(自信)を失う。」

だから、

「自分との約束を守れば、自己信頼(自信)を得る。」

つまり、

「自分との約束を守れば、自信はつく」ということです。

自信を付けたければ、まずは自分との約束をしっかりと守る事です。

ここで、重要なのが、できない約束は最初から自分としない事です。

先ほどの例で言うと、

今まで運動していなかった人間が、1時間歩くという事自体が、

ハードルが高すぎる という事です。

そうではなくて、まずは5分でも、1分でもいいので、

自分がこれなら確実に約束を守れるというレベルまでハードルを落とすこと  がとても重要です。

日本人は、真面目で努力家で勤勉で一生懸命です。

だからこそ、いきなりハードルを高めてしまうという癖がありますが、ここは敢えてハードルを下げて行ってみてください。

目的は、

「自信をつける」

ことです。

そのために、 「自分との約束を守る」  こと。

「目的」が達成されればいいので、約束の大きさは全く関係ありません。

それと、もう1つ最も大切な事があります。

約束を守った自分を、しっかりと認めてあげてください。

どういうことかというと、

1日5分運動できた とします。

その時に、

「今日も1日5分運動できた。約束を守った自分は素晴らしい!これで、自信がまたついたぞ。」

言葉に出して、自分を褒めてあげてください。

自分で自分を褒めてあげる事で、自分がちゃんと約束したことをできているんだと認識することができます。

この事を絶対に行ってくださいね。

これをすることで、どんどんあなたは自信がついていきますので。

この方法を試した多くの方が、自信がついたと言っています。

ぜひ、やってみてください。

2週間後あなたは、自信に満ち溢れたあなたになっていますよ。

今日も読んでくださりありがとうございました。


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