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​CONCEPT

「人」が自社のブランドとなる経営理念浸透サポート

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経営理念とは、会社が目指すビジョンに向けて、社長、社員が一体となり進んでいくための大きなエネルギー源になるものだと私たちは考えています。

しかし、多くの企業が、お金・時間・エネルギーをかけて、素晴らしい経営理念を作成したり、それを「浸透」させるために人事制度の仕組みを構築したり、システムを導入したとしても、上手くいっていない会社がほとんどです。

その原因は、たった1つだけです。

「浸透」に必要な土台が構築されていないからです。

経営理念浸透において必要な土台とは、

個人の「意識改革」です。

経営理念浸透において大切なことは、「社員」ではなく社員を「個人」として捉えることから初めていきます。
 

組織は「個人」が集まってできている集合体です。
一人一人、価値観やセルフイメージが違います。
同じ価値観、考え方、セルフイメージを持った人は誰一人いません。

 

Aさんはやる気があり、肯定的な考え方でも、Bさんは臆病で否定的な考え方かもしれません。
 

このように様々な価値観やセルフイメージを持った個人が集まった人がいる中で、

皆が企業理念に伴った考え方や行動ができるかというとそうではないのが、「浸透」において最も大きな壁になります。

個人の意識(マインド)を変え、個人が持っているバラバラのエネルギーを集約するものを

私たちは「企業ダイヤモンド」と呼んでいます。

そして、【個人の強み】と【企業の強み】を経営理念に繋げていくことで、

経営理念に基づいた行動や発言が習慣化できるようになります。

また経営理念に基づき仕事をすることで、やりがいや生きがいを感じ個人の幸せにつながります。

つまり、経営理念を生きることが個人の幸せを高めていくという状態を作っていきます。

​経営理念浸透サポートで期待できること

​効果①

経営者の頭の中にある想いが明確になる

​効果④

自社にあった優秀な人材を低コストで採用できる

組織力が高まる

​効果②

社員の意識が変わり、自らリーダーに必要な要素を吸収していく状態ができる

​効果⑤

社員が今の仕事や会社に誇りをもてるようになる

​効果③

今、会社で起こっている根本的な問題が明確になる

​効果⑥

個人の能力が発揮され、一人一人の主体性が高まる

​お客様の声

CASE1:バラバラに向いていた社員のベクトルが集約し、

      6カ月で社内の雰囲気が激変。大きな結果をもたらしました!

​K運送会社様/社員総数80人

​【導入前の背景】

​【実施したこと】

​【導入後の変化】

ご支援の流れ

01

​ヒヤリング/現状把握

貴社が理想としているビジョンや求めている人材、妨げている本当の原因となっているもの等をヒヤリングにより、しっかりと現状分析し、御社に合ったオリジナルのプログラムを立案していきます。

02

​オリジナルコンテンツの構築

私たちが最も大切にしているのは貴社にあったオリジナルのコンテンツを立案していくことです。会社によって、悩みや目指すものも様々。何より、その貴社の特性をしっかりと明確にし、活かしたものでなければ、表面的にはうまく行っているように見えても、どこかで歪が出てきます。貴社の特性に合った運用サポートをしていくからこそ、物質的と精神的な部分での結果が得られるのです。

03

​導入

理念浸透サポートを行っていくにあたって、肝となるのが「導入」の部分です。誰がキーマンとなるのか、浸透しやすい流れは何か、ヒヤリングよりもさらに深く、社員一人一人と面談を行いながら、信頼関係を創っていきます。また、経営者が目指す会社・個人のビジョン・方向性・行動指針などもポイントを踏みながらブラッシュアップし、社員に浸透しやすい状況を創っていきます。

04

​評価とコンテンツの再構築

経営理念を作成・ブラッシュアップしても、それが上手く浸透できていないという声を非常に多く聞きます。経営理念を作成してもそれが社員に浸透していかなければ求めている結果にはつながりません。また、社員に浸透できているか、それを測るものも曖昧になっている場合も多くみられます。何をもって理念が社員に浸透しているかの評価測定を明確にし、また定期的にヒヤリングなども行いながら、目指す状態をつくっていきます。

05

​定着

私たちが目指す経営理念浸透サポートは、経営理念浸透した先にどんな状態を創っていきたいかを常に考えながら、一時的な結果ではなく、これから先、社員・会社・顧客・経営者が共に成長と発展をしていくサイクルを自動的に起こる状態を目指しています。

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~幹部育成講座を定期的に開催中~

幹部を育てるのではなく、幹部が勝手に育っていく仕組みを作っていくことが会社を発展させていく一番の近道なのです。

​下記の4つのポイントに基づいたお話をしていきます。

貴社にあった「結果の出る幹部育成方法」を知ることができます。

文書レビュー

POINT1
現在とこれからの

時代に求められる
経営のあり方とは?

POINT2
幹部育成に
おいて

やってしまい
がちなNG行動

ノートパソコンに向かう女性

POINT3
幹部育成を
始める
前に
必ずやって
ほしいこと

オフィスで検討中

POINT4
これからの

幹部育成に
重要な4本柱

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